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四季の作業

 最終更新日 2010年 4月30日
作成日 2008年 4月 1日

 農園の四季の作業をご紹介します。

農産物等 春(3、4、5月) 夏(6、7、8月) 秋(9、10、11月) 冬(12、1、2月)
全体  冬に立てた一年の計画をスタートさせる時です。お茶の摘採に向けてピークの季節になります。  お茶の収穫が一段落します。除草に奮闘する季節です。  根菜類の収穫が始まります。第2のピークが始まります。  今年の実績を評価すると共に、来春からの新しい計画を立てます。
お茶  春肥、必要に応じての刈り揃え、病害虫の防除を行います。玉露園は段階的に被覆をします。そして、一番茶の摘採です。摘採をした生葉は速やかに製茶します。  一番茶摘採後は、お礼肥を施し、番茶を採ります。その後は、来年に向けての土作りのための施肥と耕耘、病害虫の防除です。  引き続き、施肥と防除です。最後に秋の整枝と防除をして、春からの一連の作業が終了です。  来春に向けての摘採機や袋の手入れ等をします。玉露園の棚の補修も秋から冬にかけて行います。
自然薯  シート埋設、ネット張りを行い、種イモ定植の準備をします。早ければ5月末から定植を始めます。  定植を終えたら元肥施肥、蔓が出てきたら中耕、土寄せ、追肥をします。夏の高温と雑草対策に敷き藁をします。  11月、蔓が枯れ切ったら収穫の時です。出荷に合わせて来春まで順次収穫します。  来春に向けての土作りをします。
黒大豆枝豆  元肥施肥と耕耘で播種の準備をします。  播種、中耕、土寄せ、摘芯および追肥を行います。最低限の防除も行います。  若い鞘が膨らんできたら、枝豆の収穫時期です。  
黒大豆  同上  同上  枝豆として収穫しなかった株が黒大豆になっていきます。  鞘が黒くなったら黒大豆の収穫です。乾燥、脱穀をします。おせち料理に欠かせません。

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