京都丹波の夜久野は、黒大豆の産地です。中山間地で、肥沃な土、豊かな降水量、そして年間および一日の寒暖の差が大きく、作物の生育には絶好のところです。
その黒大豆が熟す前の鞘をとったのが黒大豆枝豆です。
枝豆のイメージが変わります。是非一度ご賞味下さい。
シーズンは、10月半ばから11月上旬までの限られた期間です。旬の味をお楽しみ下さい。
最終更新日 2011年 9月 1日
作成日 2008年 4月 1日
京都丹波の夜久野は、黒大豆の産地です。中山間地で、肥沃な土、豊かな降水量、そして年間および一日の寒暖の差が大きく、作物の生育には絶好のところです。
その黒大豆が熟す前の鞘をとったのが黒大豆枝豆です。
枝豆のイメージが変わります。是非一度ご賞味下さい。
シーズンは、10月半ばから11月上旬までの限られた期間です。旬の味をお楽しみ下さい。
2008年10月10日 鞘が膨らんだ黒大豆畑です。未熟枝豆の収穫時期です。 | 2008年10月27日 葉が黄色くなりだした黒大豆畑です。完熟枝豆の収穫時期です。 |
黒大豆が成熟して硬くなる前の緑色のを採ります。大きくてホクホクとした甘みをご賞味ください。
2008年10月10日 黒大豆未熟枝豆を収穫しました。 | 2008年10月10日 黒大豆未熟枝豆の鞘です。大きくて丸々としています。 | 2008年10月20日 黒大豆未熟枝豆の鞘を剥きました。薄皮が付いています。 | 2008年10月22日 黒大豆未熟枝豆の薄皮を剥きました。何とも言えないきれいな色になります。 |
黒大豆が成熟して硬くなりだす黄緑色、薄茶色、茶色になった鞘を採ります。大きくてホクホクとした歯ごたえをご賞味ください。
2008年10月10日 黒大豆完熟枝豆を収穫しました。 | 2008年10月10日 黒大豆完熟枝豆の鞘です。ちょっとグロテスクな鞘の色です。 | 2008年10月20日 黒大豆完熟枝豆の鞘を剥きました。黒大豆と分かる薄皮付きです。 | 2008年10月22日 黒大豆完熟枝豆の薄皮を剥きました。何とも言えない淡い色になります。 |
1袋500g入りで1,000円です。100g当たり200円になります。
ボールにさやを入れ塩をふってよくもみ、さやの汚れや産毛をとります。最後に水洗いをしてください。
切ったさやを入れた鍋に水を張り、塩をお好みで入れ、10分ほど茹でます。茹であがったらざるにあけ、水分を切ります。
切ったさやを入れた鍋に水を張り、塩をお好みで入れ、10分ほど茹でます。
茹であがったらざるにあけ、水分を切ります。
塩をふって混ぜ合わせれば、おいしい枝豆の出来上がりです。
茹で時間を短くして硬めにし、鞘を剥いてから冷凍します。
薄皮も剥いておくといいです。